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ご存知でしたか?バルーン(風船)の原料は天然物質なんですよ! ゴム風船の原料は天然物質です
ゴム風船はゴムの木から産出する乳状の樹液でつくられています。ゴムの樹皮につけられた切り口からにじみ出てくる樹液をカップに集めたものが「ラテックス=天然ゴム」です。 土から生まれて土にかえります
ラテックス製の風船は樫の落葉とほぼ同じ速度で分解すると云う結果が出ています。土から生まれて土にかえるゴム風船。ラテックス製品は人間が生み出した製品の中で実に稀な、自然環境にやさしい製品なのです。 熱帯雨林の保護につながります
近年、地球のもろい生態バランスを維持するために“熱帯雨林の保護”が叫ばれていますが、ゴムの木は熱帯雨林を形成する主要な植物の一つです。ゴム風船の原料であるラテックスは樹皮から直接採取するため、ゴムの木を伐採することはありません。つまり、ゴム風船や手術用手袋などの製品がより多く使われれば、それだけゴムの木の経済的価値が上がって、むやみに伐採されることも少なくなるのです。
空に飛んでいった風船はどうなるの?
うっかり飛ばしてしまった風船やイベントなどでバルーンリリースをした風船のほとんどは上空8キロまで上昇していきます。風船はそうした高空で凍結し、スパゲッティ状に粉々に分裂して地上に落ちてくることが分かっています。もしガスが漏れそのままの形で落ちて来た場合でも、3,900ヘクタール(東京ドームの834倍)の広さの地域に1個が落ちる計算になり私達がめったにゴム風船が落ちてくるところを見たことがないわけも、これでわかりますよね。
「風船の害によって死んでいく海洋動物」・・・それは事実なのでしょうか? バルーン業界関係者と報告者による広範な調査の結果、こうした例が事実として確認されたことはこれまでに1件もありません。 アメリカの魚類・野生動物期間のキャシー・ベックさんは、8年の間に死んだセイウチ439頭の調査をしましたが、どのセイウチの体内からもゴム風船は1個も見つかりませんでした。 ウミガメのお腹からゴム風船が出てきたという事例についてさえも、死因とは断定できないものでした。学術的根拠のない情報でゴム風船は一時誤解を受けましたが、近年は「動物に害はない」という常識がようやく浸透してきたようです。
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風船は自然にやさしい
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